2011年4月11日 MINATOファクトリーにて「スパイスの女神」除幕式を
執り行いました。

スペイン バルセロナ「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂」の主任彫刻家で
あり、「スパイスの女神」の製作者でもあります外尾 悦郎先生に出席
していただきました。

出席者の皆様による除幕がなされた後、外尾先生より「スパイスの
女神」への思いをお話いただきまして、式典は無事終了いたしました。

この作品に使われている石は、ピレネー山脈の麓から出されたもので、冬の寒さ厳しく石が凍り付いている時期から彫り始められました。

「スパイスの女神」は、左手にエッセンス(世界平和)のかたまりを持ち、足元からはエネルギッシュな植物が芽を出し、実を届けています。
女神が座っているイスの後ろには、エッセンスが大きな花となり、イスの横からも新しい植物が生き生きと描かれています。

 


スパイスの女神 (外尾 悦郎氏作)

【スパイスの女神】

代表取締役 西村 正彦  外尾 悦郎先生】

日本経済新聞に「スパイスの女神」に関する記事が掲載されました