この作品に使われている石は、ピレネー山脈の麓から出されたもので、冬の寒さ厳しく石が凍り付いている時期から彫り始められました。 「スパイスの女神」は、左手にエッセンス(世界平和)のかたまりを持ち、足元からはエネルギッシュな植物が芽を出し、実を届けています。 女神が座っているイスの後ろには、エッセンスが大きな花となり、イスの横からも新しい植物が生き生きと描かれています。
【スパイスの女神】
【代表取締役 西村 正彦 外尾 悦郎先生】